外出先でのスマホの充電に!携帯用バッテリー、ワイアレスチャージャーをゲットしました!
ひょんなことからドコモからでてる携帯用バッテリー、ワイアレスチャージャーをゲットしました。
ドコモ製といっても自分の持ってる機器に対応したケーブルさえあれば様々な機器を充電可能な代物です。
端子に直接繋がなくても、パッドの上に置くだけで充電ができる「おくだけ充電」対応の充電器で、Wireless Power Consortiumが策定したワイヤレス給電に関する「Qi(チー)」という国際標準規格対応した充電方式を採用しています。
中には本体と充電用のUSBケーブルが入っています。(パットは別売り)
コンパクトなサイズに、タブレット端末も充電できる大容量バッテリーを搭載した充電器でリチウムイオン電池を内蔵し、繰り返し充電ができるため経済的。
表面には「powered by eneloop」の表示があることからもサンヨーが制作しているようです。
こちらはチャージ用のパッド。
箱は意外と大きいですが、中身のパッドはコンパクトです。
早速充電してみました。
バッテリーをパッドにのせるとカタカタと音が鳴り、バッテリーの位置を検知。充電中はランプがブルーに光っています。
バッテリー空の状態から約7時間で充電完了!充電時間は少し長いですが、家に帰ってきて夜間に充電→翌日使用というサイクルなら問題ないですね。
付属のUSBケーブルにてパッドを使わず直接充電することも可能ですので出先でもPCやコンセントから直接充電出来て便利です。
充電時はバッテリーインフォメーションが赤(0%~40%)、橙(40%~70%)、緑(70%~100%)と変化し、充電が完了すると消灯します。
あとは、自分の持ってる携帯などの機器に対応したケーブルで繋げばいつでも充電可能です。
これで外出先でiPhoneが電池切れになる心配から解消されました。二回フル充電可能なので一泊くらいの出張なら十分ですね。
僕が使ってるのはドコモのですが、エネループですのでパナソニック製からも同様の製品が発売されます。
ドコモとの差別化のためか、こちらはバッテリーを置くと位置検知をイルミネーションが演出してくれます。
パッドは一つあれば、国際規格「Qi(チー)」対応製品ならいろいろと充電可能なので持ってて損はないと思います。これからデジカメなどにもこの規格が搭載されるでしょうね。
バッテリーと機器の接続には巻き取りできるリール付きのケーブルがコンパクトで便利。
ライトニングケーブルってチップ内蔵されててアップルしか作れないって話だったけど、既にいろいろとサードパーティー製が出てますね。
別にワイアレスじゃなくてもいいよって方にはこちらが安価で大容量でオススメです。
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