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離島でサーべリング!集魚灯の効果は!?

土曜日夕方から会社の後輩と、一緒にタチウオ狙いで、とある離島に行ってきました。

時期的に太刀魚はまだ早く、事前情報もなかったんですが、数年前の八月中旬ごろ爆ったことがあるポイントなので何とかなるでしょってことで出発!

キビナゴ6パックと食糧を買い込んで定期船乗り場へ。

10分程船に揺られて離島に到着。到着後、準備しながらプシュッ!

船の待ち時間があったりですでに二本目ですが…^_^;

後輩はせっせと準備中。水中集魚灯2個掛けで魚を集める作戦らしい。

左が蛍光灯、右がLEDと二種類のランプタイプを併用してるそうですが、二個も持ち込むあたり、この男もなかなかの変態やなーw

日が沈んで一時間もすると集魚灯の効果で、アミ、ベイトフィッシュ(アジ、サバ)、コイカがかなり集まってきます。

無数のベイトにわくわくしながら、早速キビナゴをセットして釣り開始!

しかし、やはり太刀魚にはまだ少し早かったようでアタリがない…

いや正確には時々根がかりのようにグーっと重くなるアタリがあって、餌をボロボロにされるのに全く乗らない(ー ー;)

太刀魚のようにガツガツくるアタリではないのでたぶん別の魚だろうけど正体はわからずじまい。アナゴかなぁ?

仕方ないので途中サビキやタコングしながら粘って、夜中1時ごろやっと一匹ゲット。

群れで入ってきてる感じではなく、ポツンと泳いでたやつが運良く釣れた感じでした。指四本あったのでサイズはまぁまぁですね。

あまりのアタリのなさに時折襲ってくる睡魔にも負けず投げ倒したんですが、結局その後もアタリは無くこの一匹で終了。

集魚灯の威力は絶大でしたがタチウオはまだ早かったようです。6パック買ったキビナゴも半分も使ってないので冷凍保存してハイシーズンリベンジに行きたいと思います。

6時過ぎの帰りの定期船がくるまで大分時間があったので堤防の上で寝てたら蚊にかなり噛まれました(ー ー;)離島にくるとテント欲しくなるわー。あれ、前はもっと安かったのに…

タックルデータ

ロッド:モアザン WADING MASTER MT90L
リール:ルビアス 2500
ライン:メイン PE0.6号 リーダー フロロ1.7号

今回使用した水中集魚灯。こちらは蛍光灯タイプ。

白色LED搭載の新型。魚が最も反応する波長500nm(青緑色)のLEDと光の「1/fゆらぎ」で魚の摂餌行動を刺激 するらしいけど今回は明らかに旧型にベイトが集まってました。やっぱり魚はオレンジ色系の光の方が好きみたいです。


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