釣り好きのアウトドア野郎を中心に流行中!肉が美味しく焼けるとウワサの「ヨコザワテッパン」購入!
みなさん、「テッパン」と聞くと何を思い浮かべますか?
メタルバイブレーション?
それとも、鉄板ポイント?鉄板ルアー?
いいえ、今、釣り好きの間で密かなブームを巻き起こしている鉄板があるんですよ。
それがこちらの「ヨコザワテッパン」
ヨコザワテッパン「冒険用品の店 JetSlow4wear.」
●ヨコザワテッパンの魅力4:おいしく焼ける。肉以外も焼ける。 肉はもちろん、野菜、タマゴ、ソーセージ、パン、イカ、サザエなど、いろんな食材を焼くことができます。しかも、非常においしく焼けるのです。ヨ …
「ヨコザワテッパン」とは?
ちょっと前にFacebookをぼーっと眺めてたら友人が紹介してました。
なんでもこのA5サイズのミニミニテッパンで肉を焼くのが、ちょっとしたブームになっているそうなのです。
しかもFacebook上には「ヨコザワテッパン料理部」なるファンページまで。
twitter上でもこんな感じで盛り上がってました。
食後のBBQのつもりが普通に夜飯がBBQになった(笑)
俺が遊ぶために買ったヨコザワテッパンは家族にも好評です☺️
だいぶ育ってきて、張り付くことも少なくなってきた!
今後さらに活躍しそうやね〜😏#ヨコザワテッパン pic.twitter.com/vJaWqJBUoI— Ryu Kawakami (@11RyuK11) 2016年7月8日
月曜の夜から高校テニス部メンバーでヨコザワテッパン!
この手軽さなら本当に週一ぐらいでBBQできそう(笑)
平日の夜にBBQが実現して満足満足😊#ヨコザワテッパン pic.twitter.com/5l56dM7eFZ
— Ryu Kawakami (@11RyuK11) 2016年7月18日
今日釣ってきたアオリイカは刺身とヨコザワテッパンでいただきました😙
シンプルに塩だけで味付けすれば、それだけで最高に美味い。
食ってから気付いたお祭りみたいにタレ焼きにしても美味かったやろな〜☺️#ヨコザワテッパン pic.twitter.com/eSXR9vCF8t— Ryu Kawakami (@11RyuK11) 2016年6月25日
個人的にこういうアウトドアグッズは大好物。
気になったので販売元の「冒険用品」さんのサイトをチェックしてみたら、学生時代の愛読書「ロッド&リール」の名物ライター「横沢テッペイ」氏の姿。うゎ超懐かしい、サシデ派だったけどw
で、「ヨコザワテッパン」は名前からも想像できる通りですが、横沢テッペイ氏が考案したアイテムなのだそう。
以下冒険用品テッペイ氏のコメントより抜粋
●ヨコザワテッパンの魅力1:決して小さくないという意外性
ヨコザワテッパンを初めて見た人は「小さい」と思うでしょう。「これ、1人用ですか?」と聞かれることもあります。ノンノン、違います。野外用ガスストーブで熱するということもありますが、このサイズが絶妙だし、全然小さすぎません。ベストは3人。5人までなら1枚でまかなえます。もちろん1人用としても完璧です。
まずキャンプ場でバーベキューをする際の鉄板、でかいですよね。あれとミニ鉄板を比べると、確かに物足りなく感じるかもしれません。では、焼肉屋さんのロースターを思い浮かべてください。ミニ鉄板よりちょっと大きいいだけです。どっちが焼肉に向いているのでしょうか? 答えは明らかです、後者ですね。
だいたいあのキャンプ用の大きな鉄板で肉を焼くと、何割かは焼きすぎたりして失敗しませんか? 食べ終わった鉄板の隅の方に、黒焦げになった肉が、川の土手の如く積み上げられている光景を何度も見たことがあります。あの鉄板は大人数で一気に食べたり、焼きそばを作ったりするのには適していますが、それ以外の場合、あの大きさは無駄でしかないのです。
これこそ1度使えばわかります。ヨコザワテッパンは決して小さくない。むしろベストな大きさだということを知るでしょう。
●ヨコザワテッパンの魅力2:とにかく素早い。
キャンプで肉を焼く場合、主流は木炭を使ったバーベキューコンロではないでしょうか? あれは確かにうまいです。僕もバーベキューがメインのイベントならあれを使います。
でも、木炭に火をつけるのはかなり時間がかかりますよね。後片付けも大変です。ところがヨコザワテッパンは、野外用ガスストーブに火をつけて、上に鉄板を置いて、油を引けばもう焼けます。たぶん、木炭に火がついた頃には、すでに食べ終わっているでしょう。
このスピードの違いは半端ではありません。1日中釣りした後に、炭火を起こしてバーベキューをやろうとは思いませんが、ヨコザワテッパンなら、簡単に焼き肉を楽しめるのです。
後片付けも、焦げ付きをヘラで取り除く程度でOK。汚れが気になるなら、川の水にでもつけて、川底の砂や泥でちょっとごしごしすれば十分です。軽くあぶって水気を取り、あとは新聞紙にでもくるんでおけばいいのです。しっかり洗った場合は、表面に食用油を塗っておけば錆びません。
●ヨコザワテッパンの魅力3:コンパクト
実はこれが最大の魅力かもしれません。ヨコザワテッパンは、飾り気ゼロの平らな鉄板です。ふちも作ってなければ、穴も開いてません、取手もついてません。だから、ほんのちょっとした隙間に入ってしまうのです。
ガスコンロなどのキャンプ用品一式を、よく道具箱などに収納してますよね? あの中にバーベキューコンロや大きな鉄板は、とてもません。でもヨコザワテッパンなら楽に入ります。これはうれしいですよ。
このコンパクト性には、長年使っている僕も、毎度のように感心してしまうのです。ヨコザワテッパンのコンセプトを、万が一どこぞのアウトドアメーカーがパクったとしても、たぶん何かをプラスアルファをしてくるでしょうね。余りにもシンプルすぎるので、このまま商品にするのはプライドが許さないと思います。
でも、取手をつけたり、ふちを曲げたりしたら、魅力は半減します。それはコンパクト性が著しく損なわれるからです。そしてこれ以上コンパクトにすることは、無理でしょう。もしパクるなら、全く同じものを作るしかないのでは?
●ヨコザワテッパンの魅力4:おいしく焼ける。肉以外も焼ける。
肉はもちろん、野菜、タマゴ、ソーセージ、パン、イカ、サザエなど、いろんな食材を焼くことができます。しかも、非常においしく焼けるのです。ヨコザワテッパンはぶ厚いので、熱をためてくれます。そして、どの部分で焼いても同じくらいの火力なので、焼きむらが出ません。だから肉も野菜もおいしく焼けるんですね。
野菜だったら、玉ねぎ、シイタケ、ピーマン、エリンギ辺りがお勧めです。イカは刺身用で内臓の入っているものを焼いて、鉄板上でぶつ切りにして、イカワタもろとも食べるのが最高ですね。
パンとソーセージを焼いて、ホットドッグにして食べるのもおつですよ。とにかく一度鉄板が熱くなったらとろ火にするだけで、あとは程よい温度で焼いてくれます。
肉の油は、テッパンが平らなので、フチからどんどん落ちてヘルシー。屋内で焼くなら、下に新聞紙など油とりを敷いてください。
これ読むと「あー、絶対これで肉を焼いたら楽しいはず!」と妙に納得しちゃったんですよね。
さすがにライターだけあって伝え方がうまい。
少人数でのBBQにぴったり
ちょっと話変わりますが、わが家にはWeberの「ジャンボジョー」という最強のバーベキューグリルがあります。
蒸し焼きや燻製もできるスグレモノなんですが、これ家族4人だとちょっとオーバースペックなんですよね。5人~10人くらいだと丁度良いのですが。
炭の消費量も多くなるし、準備片付けもそれなりに大変です。
そこでこの「ヨコザワテッパン」。
これなら平日の夜にちょっと庭でバーベキュー!なんてこともできそうなんですよね。
ただ、別途シングルバーナーも買わないといけないのでどうしようかずっとと悩んでたんですよ。
そんな折、先日たまたま知り合いの家で夕食をごちそうになる機会があったのですが、なんとその友人の家、お好み焼き屋にあるような本格的な鉄板があったんです。
こういうやつ。
これで肉を焼いたり、焼き飯を作ってくれたんですがこれがもう激ウマでして。
「いやー、やっぱりテッパン買うしかないな!」と。
まぁ、さすがに上のお好み焼き台は置くところもないので「ヨコザワテッパン」をポチッといった次第です。←今ここ
「ヨコザワテッパン」のためのバーナー選び
「ヨコザワテッパン」だけではただの鉄板なので調理のためのバーナーが必要です。
鉄板を安定して置けて熱で熱くなりにくいものをいろいろ探してみました。
タンク別体式
ソト(SOTO)MUKAストーブ
ソト(SOTO)ST-301
ソト(SOTO)ST-310
MSR ウィスパーライト
さいごに
ぼくは、結局コスパと持ち運びの便利さを考慮してソトのST-310をAmazonで購入しました。
SNS上でもこのモデルを使っている人が一番多そうな感じですね。
これならヨコザワテッパンとセットでも超コンパクトに収まるのでバッグにしのばせておけば釣り場でバーベキューなんてこともできそうです。
ちなみにAmazonで買うときのちょっとした裏技。こちら↓で割引になっているAmazonギフト券を買っておけば少しだけお得に購入できますよ。
人気ギフト券をお得に買うならギフル!
というわけで届くのがめっちゃ楽しみ!
また使ってみたらレビューをしたいと思います。それではー。
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