安いのに収納力抜群なリングスター「ドカット」ボート釣りにぴったりのタックルボックスだゾ
ジギングやってる人とかがよく使ってるこのボックス。
これリングスターの「ドカット」というのですが、これ安いのに収納力がものすごく高く、ボート釣りにとっても使いやすいボックスなので紹介します。
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超頑丈。
このボックス、めちゃくちゃ頑丈にできています。
対荷重は500キロくらいまで。
釣行時にクーラーボックスを椅子代わりにすると壊れそうで心配なのですが、ドカットなら全然問題なし。
あまりに頑丈なので我が家では妻が勝手にぼくのドカットを持ち出して時々踏み台代わりに使っているほど。
タックルボックスというより小さな釣り部屋。
エギもジグもプラグもタイラバも、ルアーはもちろん、プライヤーやヘッドライトなどの小物やウェアまで、その日の使いたい道具がこれひとつあれば全部入ります。
この収納力こそがぼくがドカットを買った一番の理由。
ほら、ボート釣行って思わぬ魚種が入れ食いになることってあるじゃないですか。
例えばエギング釣行中に急にナブラが立って青物チャンスが到来したり。
そんな時に、あぁジグ持ってきてれば良かった…
なんてことにならないように色んな道具を持ち込みたいんですよね。
ドカットなら収納力が抜群なので、プラグ、エギ、ジグ、タイラバなどをそれぞれケースに入れた状態で余裕で収納できます。
ぼくにとってドカットはタックルボックスというより自分の釣り部屋を集約したようなもの。
これさえあれば釣行前にいちいちタックルを準備する必要がありません。
ぼくは極端に面倒くさがりなので、釣りに行く前に、タックルの準備しないとと思うと、もうそれだけで行く気が50パーセント減なのですが、
車にドカットさえ積み込めばいつでも釣りに行けるという状態にしておけば釣行時の心理的ハードルが下がるのでおすすめですよ。
その日の道具が全部入る。
アングラーに人気のドカットは主に次の三種類。
容量38LのD5000
容量27LのD4700
容量17LのD4500
ぼくが使っているのは真ん中のD4700
入っていた道具を全部出して撮った一枚が上の写真。
収納力すごくないですか?
D4700でも満タンに詰め込めばそれなりに重くなるのでD5000は個人的にでかすぎる感じ。
中皿が便利。
これだけの容量のボックスだと中身がぐちゃぐちゃになりがちなのですが、ドカットは中皿が付いているのでシステマチックに収納できます。
ぼくの場合は中皿にはヘッドライトやプライヤー、ハサミなどのツールや、リーダーやスナップなどの小物類を収納しています。
中皿は仕切りもついているので道具に合わせてレイアウトを変え流ことができて使いやすいです。
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片付けがラク。
防水性もそれなりにあるので、釣り場にたくさんタックルを持ち込んでも片付けがラクです。
一応防水等級を調べみたんだけど見つからなかったので感覚にはなるけど、
土砂降りの中、船で釣りをしても中身は全く濡れてなかったので、水につかったりしなければ全然問題ないかなといったレベル。
釣行後は蓋をガバッと外して海水をさっと流して、あとはボックスの周りをさっとタオルで拭くだけでオッケー。
安い
ドカットは本来プロが使う業務用の工具入れなので安いのですよ。
だいたい2500円くらいで手に入ります。
この価格でここまで使えるタックルボックスというのはちょっと他にありません。
自分好みにカスタムできる
底にクッション材で滑り止めをつけたり、ワイヤーでフタが開きすぎないようにチューニングしたり、ロッドホルダーを取り付けたり…
カスタムの幅があるのもドカットの魅力。
といってもぼくの場合はステッカーチューン程度のものですが…
片付けのしやすさを考えて、あえてシンプルにしているとでも言っておきますか(笑)
好きなカラーが選べる。
カラーラインナップも豊富なので好みに合わせて選べるのもいい感じです。
いまなら限定カラーのブラックとかがシブい。
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おわりに
こんな感じ。
これだけ頑丈で収納もたっぷりのボックスがたった2500円ほどで買えるのなんて、ほんといい時代になったもんですね。
車に待機させておくのも良し、船に持ち込むのも良し。
リングスター「ドカット」おすすめです!
次回はぼくのドカットの中身を公開する予定なのでお楽しみに!
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