釣り場で美味しいコーヒーを飲むためにsnowpeak(スノーピーク)「チタンシングルマグ」を買ってみた。
釣りをした後にお湯を沸かしてあったかいホットコーヒーを一杯・・・
アウトドアで味わうコーヒーの味は格別ですよね。
今日は釣りやキャンプで使おうと思って購入したスノーピークの「チタンシングルマグ」が届いたのでレビューしてみたいと思います。
チタンマグの特長
スノーピークの「チタンシングルマグ」はその名の通りチタニウムを採用したアウトドア用のマグです。
このチタンマグの特長は何と言ってもその”軽さ”
持ってみるとわかるのですが普通のマグとは比べ物にならないくらい軽いです。
バッグに忍ばせておいてもほとんど重さを感じることはありません。
これだけ軽いと強度が心配になりますが、さすが宇宙工学や飛行機などに使われる素材だけあってかなり頑丈にできています。
タックルボックスの中で他の道具とガチャガチャぶつかっても、簡単に壊れそうな気配はありません。
さらにチタンは軽くて強いだけでなく熱伝導率が低いため飲み口やハンドルが熱くなりにくいというメリットもあります。
ハンドルはパタンと折りたためるので持ち運び時にも邪魔になりません。
ハンドルを立てたときはこんな感じで上側が少し広がっています。
ちょっとしたことなんですが、この角度の違いが握りやすさに繋がっています。
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サイズは4種類
チタンシングルマグは200、300、450、600の4種類のサイズがあります。
今回購入したのは300と450の2つ。
300をコーヒー用に、450をビールなどのアルコール用にと購入しました。
300はドリップタイプのコーヒーが丁度良い感じにセットできます。
450は350mlのビールを泡立てながら注いでぴったりの絶妙なサイズ。
ウィスキーをロックで注いでもいいですね。
スタッキングしてみた
チタンシングルマグはハンドルを折りたたんで各サイズを重ねて収納することができます。
ぼくが購入した300と450もこんな感じで入れ子にできます。
上から見た所。
逆さにしても重ねられるのでホコリを防げていいですね。
これならタックルバッグなどに入れても最小限のスペースですむので重宝します。
お湯を沸かすために購入した同じくスノーピークのケトルNo.1にいれてみました。
300だけなら入るけど450と重ねた状態では入らず(´・_・`)
2人で使うなら200サイズも買わないとダメですね〜。
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シングルかダブルか?
スノーピークのチタンマグにはぼくが購入したシングルタイプの他に、チタン二重ウォール構造のダブルのタイプがあります。
それぞれの特長をざっとあげると
【シングル】
・軽い
・直接火にかけれる。
【ダブル】
・保冷性、保温性に優れる
・シングルより重い
・純正のダブルマグ用フタが使える
最初は保冷性、保温性に優れるダブルにしようと思ってたのですが最終的にはシングルを選びました。
というのも、スノーピークのダブルはサーモスなどと違って真空断熱構造ではないんですよね。
内部には空気の層があるものの真空ではないため、断熱性にそれほど差が出ないかんじ。
であれば少しでも軽いものの方がアウトドアでは使いやすいと思いシングルにしました。
おわりに
こんな感じ。
以上スノーピークの「チタンシングルマグ」の紹介でした。
釣り場でコーヒーを飲むために買ったマグですがかっこいいし実用性も高いので自宅でも毎日使っています。
この他にも徐々にプチアウトドアクッキング道具をいくつか購入しましたので、それはまたの機会でも紹介しますね。
それではまたー。
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