バス釣り、エギング、ライトソルトゲームを中心に釣り情報を日々発信しています

夏の釣りの日焼け対策その2 冒険用品 ジェットスロウ「Globe-Gloves(グローヴグローブ)購入

先日記事にしたFin-chさんの「Pinta」というネックサンガードを紹介しましたが、今回は手の甲を陽射しから守るために冒険用品さんの「Globe-Gloves(グローヴグローブ)」という手袋を買ってみました。

夏用の手袋って良いものがあまり無いのですが、これはなかなかいい感じだったので紹介します。

夏でも快適に釣りができるグローブ


グローヴグローブは手の甲側が通気性の良い薄手の生地でできたグローブです。

冒険用品ファンなので発売当初から存在は知っていたのですが、正直なところ、最初はあまり魅力を感じていませんでした。

というのも個人的にグローブを着けて釣りをするのはなんだか感度が落ちそうなのが気になっちゃうんですよね。

ただ、ここ最近の陽射しはあまりにも強烈で、丸一日炎天下で釣りをしようものなら日焼けというより火傷状態になることも。

これはさすがに何か対策をせねば、ということで遅ればせながら買ってみました。


夏に手袋をして熱くないの?と思う方もいるかもしれませんが、やはり素手に比べると正直暑いです。

ただ短時間の釣行なら素手でもいいのですが長時間となると話は別。

日焼けから手を守り、釣りを続けるためにもやはりグローブが必要になってきます。

遠征などで2日、3日と釣りをする場合はなおさらです。

手袋をつけていることによる暑さはどうしてもありますが、手の甲側が薄手の生地になっていることによって不快感は最小限に抑えられています。

SPONSORED LINK

Globe-Gloves(グローヴグローブ)の外観


手の甲側はよく見るとトキシンさんデザインのプレデターのイラストが描かれています。

ぱっと見は気がつかないのですが個人的にはこのくらいの方がうるさすぎず好みです。


手のひら側は合皮とラバーでできており、滑り止め付きなのでロッドをしっかりと保持できます。


手首の部分にはジェットセッターのトビウオのロゴ。

ロゴの下はループ状になっているので使わないときはカラビナなどでぶら下げれて便利。

ストレッチが効いた素材なので指を曲げるのにもストレスを感じません。


日本一の手袋の産地である香川県でつくられているので縫製も丁寧ですね。

Globe-Gloves(グローヴグローブ)の種類

ぼくは今回全部の指先が出たタイプを購入しましたが、親指と人差し指
がフルレングスのタイプもあります。

http://jetslow4wear.com/products/detail717.html

ハタ系などをバス持ちするならこちらが便利ですね。

サイズの計り方

サイズはS、M、L、LLの四種類があり、ぼくはLサイズを購入しました。

サイズ選びですが、公式ページによると、

手の長さの測り方
手首の一番上の横シワから中指の先までの長さが、
16から17センチ Sサイズ
17から18センチ Mサイズ
18から19センチ Lサイズ
19から20センチ LLサイズ

拳周りの測り方
手を広げた状態の拳周りの最大値
19から20センチ Sサイズ
20から21センチ Mサイズ
21から22センチ Lサイズ
22から23センチ LLサイズ

二つの計測方法で大きいサイズの方を選べば良いそうです。

ぼくの場合は手の長さが18センチ、拳まわりが21センチとMともLともとれるサイズで迷いました。

念のためスポーツショップでゴルフ用の手袋を試着したりして最終的にLサイズにしました。

手の甲はちょうど良い感じ。指は気持ち手袋が大きいかな?といった感じですが、多分Lで正解だと思います。

SPONSORED LINK

おわりに


ということで日焼け対策で買った冒険用品さんのグローヴグローブの紹介でした。

手をしっかりと守るというのはもちろんですが、見た目もカッコよくて気に入っています。

このグローブでいろんな魚をキャッチしていきたいと思います。

それではまたー。


■こちらの記事もどうぞ!
SPONSORED LINK

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


カテゴリー

アーカイブ