夏の釣りの日焼け・紫外線・虫対策にFin-ch(フィンチ)のネックサンガード「Pinta」を買ってみた!
夏本番。
ここ最近のうだるような暑さで日中はもっぱらインドア派となっております。
釣りも朝夕のまずめ時限定か、夜釣りくらいしかしていないのですが、9月には愛媛にバス釣り遠征する予定もあり、日中は炎天下で釣りをすることになりそうなので、日焼け対策グッズとしてFin-chさんのネックサンガード「Pinta」を買ってみました。
首回り・顔の日焼け対策
最近は多くのアングラーの方が装着しているネックサンガード(フェイスマスク)
ずっと欲しいなーと思いながらなんとなく先送りにしてきたのですが、ようやく遅ればせながら購入してみました。
これまで日焼け(紫外線)対策としてはおたふく手袋さんの吸汗速乾タイプのアンダーウェアを導入してみたりと、腕や足はそれなりに対策していたのですが首や顔はほぼノーガード。
大きめの麦わらと偏光グラスだけという感じでした。
普段から日中釣りに行っていれば日焼けしてもそれほど目立たないのかもしれませんが、最近はかなり軟弱化して、朝夕or夜釣りばかりなので、炎天下の下で一日中釣りをしようものならサングラスの跡がクッキリ、逆パンダ状態となることは間違いなし(汗)
職場で高確率で「釣りに行ってた?」と言われてしまうことへの対策も兼ねていますw
Fin-ch(フィンチ)「Pinta」の特長
夏らしい色鮮やかなカラーが特徴のpintaですが、デザイン性だけでなく機能性にも拘って作られているのがFin-chさんの製品の素晴らしい点。
このサンガードにしても一見上下が切りっぱなしになっているので、コスト削減?とか思ってしまいそうですがそうではありません。
縫い目が肌にあたってチクチクするのを防ぐためにあえて切りっぱなしにしているのだそうです。
他のサンマスクを付けたことがないので比較できないのが残念ですが、確かにチクチクとした不快感は着用時には感じられませんでした。
切りっぱなしの部分はどうしてもロールしてしまうようですが、気になる方は低温のアイロンをあててやるとよいそうですよ。
それから他のサンガードより丈が長いため、首だけでなく頭や耳まですっぽりと覆う事ができるのもいい感じです。
紫外線だけでなく虫から頭を守ることができるというのは、世界中の過酷な状況でテストして作られているFin-chさんの製品ならではですね。
首元に差し色を
ぼくはどちらかというと服装は地味なものが多いので、最初は「自分には派手すぎる…」と思っていたのですが、
自分に似合うかどうかは別としてその魅力的なカラーがなんとも気になり、最終的にはゲンキマンさんがFin-ch Channelで「首元くらいは明るく!というカラー」と言っていたのに背中を押されて買っちゃいました。
実際着用してみて思ったのは、これくらい派手なカラーでもフィールドで使うと不思議と自然に溶け込むというか、それほど派手さを感じないんですよね。
これは自分にとっては新しい発見。やはりファッションにしてもいつも同じものじゃなくて時には新しいものを取り入れる冒険してみないとだめですね。
次は派手めのウェアにも挑戦してみようかな^^
価格もお手頃
拘りをもって作れられている製品なので価格もまぁまぁするのかと思いきや、Fin-chさんのWebショップで送料込みでも2千円以下で購入することができました。
買おうかと思っていたpatagoniaのサンマスクの約半値くらいだったので複数枚購入して使いまわしたくなってしまいます。
おわりに
ということで日焼け、紫外線対策用に購入したFin-chさんの「Pinta」の紹介でした。
自分的にはちょっと冒険した派手めのカラーでしたが夏らしいカラーもすごく気に入りました。
もちろんデザインだけでなく使い勝手もよく考えられている製品ですのでみなさんもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
それではまたー。
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