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本職の板さんも惚れ込んだ釣り人専用青紙包丁。本物の放つその存在感に感動したお話し。

また一つ一生モノの道具が増えました。

いやぁこれはすごいものですよ!

すべてのアングラーにオススメしたい、釣り人専用青紙包丁

「Fish.IN」で注文した青紙包丁「鯵切り包丁」と「ペティナイフ」

首を長くしてその完成を待っていたのですが、3か月の製作期間を経てようやく昨日手元に届きました。


この2本の刃物は江戸時代から続く新潟県三条市の老舗包丁工房「忠房」にレオンさんが特別に限定30丁という枠でオーダーして作ってもらった超貴重な逸品。


実物を手にしてみると、その存在感と質感はこれまで使っていた包丁とはまるで別物。
本物の刃物が放つオーラがあります。

刃の部分は本職も使う「青紙鋼」という鋼をステンレスでサンドイッチした特殊な三層構造で、毎日のメンテを楽にしながらも、本物の切れ味を楽しめます。


刃の背面はザラザラした「梨地仕上げ」

これは質感を高めるだけでなく、魚の身など食材が包丁面に張り付くことも防いでくれるそうです。


「忠房作」と「INX.label」の刻印。マジかっこいい。


柄の部分にはそれぞれ防腐処理を施した高級素材を使用。
ペティはブビンガ、鯵切りは栗の木を使用しており、使い込むほどに風合いが出そうですね。

その切れ味は本職の板前さんも惚れ込んだほどで、こちらの動画では鯵切包丁でキジハタのかぶと割りをサクッとやってのけています。

砥石が欲しい…

で、包丁も買ったところで周辺の道具も物色中。

まずは砥石が欲しいんですよねぇ。

あとまな板も…

おわりに


釣り人たるもの釣ってきた魚は自分で捌き、おいしい料理で家族をもてなしたいですよね!

青紙なんてぼくにはもったいなすぎる代物ですが、この包丁に見合うだけの技術を身に付けていきたいと思います。

あと包丁砥ぎもうまくなりたいし。

とにかく練習あるのみですね!

鯵切り包丁・ペティナイフは現在は売り切れ中ですが、再販を既に企画して、鍛冶工房の製造スケジュールに入れて貰っているそうなので気になる方は「Fish.IN」をチェックしてみて下さい。


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