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ヨコザワテッパンde海鮮バーベキュー。長太郎貝と海老でお腹いっぱい。


昨日の晩飯はまたまたヨコザワテッパンでした。

肉を焼いてもいいのですが、下の子がまだウインナーくらいしか噛み切れないので、今回は貝やエビを買ってきて海鮮バーベキューをすることに。

ちょっと珍しい貝を焼いてみたので記事にしてみます。

 

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カラフルな長太郎貝をゲット。

まずは買い出しから。

子どもが昼寝をしたタイミングで近所のスーパーへ。

 


お目当はホタテだったのですが、ホタテに形がそっくりでカラフルな長太郎貝(ちょうたろうかい)というのを発見。

黄色、オレンジ、紫と着色したかのよう鮮やかな色をしていますが、これ天然の色なのだそうです。

ちなみに長太郎貝は高知での呼び名で正式名称は 緋扇貝(ひおうぎがい)というらしい。

そういえば昔は高知で皿鉢料理を食べた時にこんな貝が入っていたような気もするなぁ。

美味しくなかったらどうしようと少し迷ったけど、カラフルなので子どもも喜びそうだし、ブログネタにもなるので、まぁいいかということで購入することに(笑)

 

 


長太郎貝とあわせて、香川産の海老も食べきれるのかというくらい大量にゲットしました。

 

食材が揃ったところで。

さて、買い出しを終えて家に帰ると子どもたちも目を覚ましていたので早速準備にかかります。


と言ってもバーナーにテッパンを置くだけなのでものの数分で終わるのですが。

炭を準備しなくても簡単にバーベキューができるというこの手軽さは、まだまだ手のかかる子どもを抱える身としては本当に助かります。

準備をしている間、子どもたちは簡易テントで遊ばしておきました。

我が家では楽天で購入したこちらの旧モデルを3年ほど使ってますが、安い割にしっかりしているので子どもの遊び場所、日よけとして便利です。

 

貝とエビでお腹パンパン。


準備ができた所でまずは長太郎貝から。
小さな鉄板ですが一度に4枚ほど並べることができました。

 


5~6分焼いたら蓋がぱかっと開いた!

醤油を少し垂らしてから食べると、ホタテより濃厚な味でこれはうまい。若干内臓に苦みがありますが、ビールのアテには最高です。

 


お次は貝の間にエビを並べてさらに焼き焼き。

 


芸術的な妻の並べ方(笑)

 


ぼくがひっくり返したので隊列が若干乱れていますが、いい感じの焼け具合。

海老は皮までパリパリ。大人なら頭から食べられます。カリッと香ばしくてビールが進む、進む。

 


海老が少し焦げ付いたので、最後にテッパンを裏返して、息子氏お気に入りのシャウエッセン。

これはテッパンですね。鉄板だけに(笑)

 

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おわりに

バーベキューやってたらいい感じに暗くなってきたので、最後に花火をやって終了しました。

遊び疲れたのか子どもたちはバタンキュー。

こんな感じでヨコザワテッパンなら気軽にバーベキューが楽しめるので、小さな子どもがいて大変だからとバーベキューを諦めている人はぜひ使ってみて下さい。

片付けもヘラで焦げを取るだけなので簡単ですよ。

さて次は何を焼こうかな。


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