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釣り場で暖かい食事ができるおすすめのアウトドア調理道具5選!

久しぶりの更新です。

何かとバタバタ忙しく初釣りにも行けず、ブログも更新できずという状態でしたが、ようやく落ち着いてきたので徐々に更新していきたいと思います。

ところで、暖かくなり釣り遠征を計画されている方も多いかと思いますが、

みなさんそんな時食事はどうされていますか?

釣り場で暖かい食べ物が食べたいけど、調理道具を準備するのはめんどくさいし・・・

とコンビニで買った弁当なんかで済ましちゃうって方も結構多いのではないでしょうか。

でもこれってちょっと勿体ないと思うんですよね。

アウトドアの道具にはかさばらず手軽に持ち運べる調理道具がたくさんあります。

なのでそういった道具を揃えて、釣り場でちょっとした料理を作ってみると意外と楽しくておすすめです。

そこで今日はぼくが使っている道具の中から釣りの休憩時などに使えるオススメの調理道具を用途別に紹介してみたいと思います。

これがあれば釣りというアウトドアアクティビティがもっと楽しくなることうけあいですよ♪

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釣り場で熱々のラーメンが食べられる!スノーピーク「ケトルNo.1」


寒い季節に釣り場で食べたいものといえば、

そう熱々のラーメンです!


これからの季節、日中は暖かくても夜は気温が下がることも多いですが、そんな時に温かいラーメンは最高ですよね。

ぼくが愛用しているスノーピークのケトルNo.1はカップ麺のお湯を沸かすだけでなく、お鍋のような使い方もできるので袋入りの麺を茹でることもできます。

バーナーはSOTOのシングルバーナー「ST-310」を使っています。

燃料はコンビニやスーパーなどで買える普通のカセットガスでOKなので、気軽に使うことができます。

万一カセットガスを持っていくのを忘れたり、途中で切れてしまっても日本全国どこでも燃料が手に入るという安心感は大きいですね。

強風下や極寒状態などではガソリンバーナーなどに比べると火が消えやすい面もありますが、釣り場でちょっと食事をしたいという程度ならこれで十分です。

どこでも手軽に焼肉ができる!冒険用品「ヨコザワテッパン」


これまでは釣りの合間に焼肉なんて考えもしなかったけど、それを可能にしてしまうのがこの「ヨコザワテッパン」です。

使い方はシンプルで、バーナーの上に鉄板を置いたらあとは肉や野菜を焼くだけです。


4.5ミリもある分厚い鉄板が熱を保持してくれるため大きめの肉でもしっかりと火が通り美味しく焼きあがります。

そりや縁が一切無いので携帯性が高く、準備片付けも簡単というのが一番のメリット。

炭をおこす必要もないし、使い終わった後も付属のヘラで鉄板のコゲをおとしてキッチンペーパーなどで汚れを拭き取ってやればOKなので焼肉に対する敷居がぐっと下がります。

いまさら細かな説明は必要ないほど人気の道具ですが、2~3人程度の焼肉ならこれで十分対応できるのでまだ使ったことない人は騙されたと思ってぜひ使ってみてください!

これまでも何度もブログで紹介しましたが本当におすすめですよ。

ウィンナーや目玉焼きに最適!槇塚鉄工所「目玉焼きPAN」

先ほど紹介したヨコザワテッパンは、フチがいない一枚板という形状のため携帯性に優れている反面、卵のように流れ落ちるものやウィンナーのようにコロコロと転がるものが苦手という弱点もあります。

そういった食材を工夫して調理するのもヨコザワテッパンの楽しみでもあるとは思うのですが、朝食などでさっと卵とウィンナーだけを炒めたいといった場合はミニフライパンがあると便利です。


ぼくが愛用しているのは香川県の槇塚鉄工所さんという小さな鉄工所で職人さんが一つ一つ手仕事で作っているミニフライパンです。


「目玉焼きPAN」という名前のとおり目玉焼きを作るのに最適な大きさとなっています。

職人さんの手作業で作られているためフチの丸みの角度がフライパンによって若干違うというのも面白い所。

均一にできた工業製品と違って、こういった手作業が感じられる道具は暖かい感じがしてすごく好きです。

槇塚鉄工所さんの「目玉焼きPAN」についてはこちらで記事にしていますので気になる方は覗いてみてください。

あつあつカリカリのトーストが食べれる!ユニフレーム「fan!マルチロースター」


こちらはキャンプなどのアウトドア用品で有名なユニフレームさんから出ているバーナーにセットして使うトースターです。

バーナーに本体をセットしたらその上に金網を山型にセットして食パンなどを焼くことができます。

底の部分は特殊な耐熱鋼製のメッシュでできているのでバーナーの炎を赤外線の熱に変えて効率よくパンを焼き上げてくれます。

2~3分くらいでこんがりと焼き目が付いてくるので何度か裏返しながらまんべんなく焦げ目をつけていけば、表面はカリッといい感じにパンが焼きあがりますよ。


金網を底面に対して水平にセットすることでお餅やちょっとしたおつまみなども焼くことができるので1個持ってれば何かと重宝します。

釣り場であったかい珈琲が飲める!スノーピーク「チタンシングルマグ」


これまで紹介してきた道具でお腹を満たした後は、食後の珈琲が欲しくなるものですよね。

ぼくの場合はあくまで釣りのついでなので手軽なインスタントの袋を持参してお湯を注ぐだけですが、それでもあるとないとでは大違いです。

珈琲を入れるマグカップは軽量で持ち手も折りたたみができるスノーピークの「チタンシングルマグ」を使っています。

よくこういったマグをリュックなどにぶら下げているのを見かけるけど、チタンという素材は軽くて丈夫なので外でガシガシ使うにはぴったりです。


サイズ違いで揃えておけば入れ子にして収納できるので嵩張らないという点もおすすめ。

ぼくは300と450という2つのサイズを保有していますが、300は珈琲にぴったり、450は350mlのビールが泡を立てながら注いで丁度良いサイズです。

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おわりに

はいこんな感じ。

どれもそんなに高い道具ではないので買いやすく、持ってれば普段の釣りがより一層楽しくなる道具ばかりです。

これまで釣りの時はコンビニ弁当ばかり食べてたって人はぜひ使ってみてください。

これからの季節にはお花見なんかにも便利ですよ。

それではまたー。


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