ラーメンも作れるアウトドア用ケトル!スノーピーク「ケトル No.1」購入。
先日、グレバスターさんと愛媛遠征した際、港で前泊してヨコザワテッパンでバーベキューをしました。
その時の記事はこちら。
ナガレコ、アオリイカ、ウインナー、ステーキなど、海を眺めながらのバーベキューはただただ最高だったんですが、唯一準備不足だったモノ。
それは・・・
お湯が沸かせない。
そう、お湯を沸かすための鍋を持ち合わせてなかったので、ラーメンやコーヒーを作れなかったのがちょっと残念だったんですよね。
仕方なくラーメンは諦めたんですが、「やっぱりお湯は必要だよなぁ」と帰ってからケトルについてリサーチ開始。
ぼくの求めるケトルの条件は
- コンパクトに収納できる
- クッカーとして使える(重要!)
- 洗いやすい
- 見た目もそこそこは
- 安い
カップ麺を作るだけじゃなく、袋入りのラーメンなども茹でたいので、お湯を沸かせるだけでなく、鍋のように使えるというのが絶対条件。
各アウトドアメーカーからキャンプ用のケトルは出てるけど、これだけの条件全てに当てはまるのって意外と少ないんですよねぇ。
スノーピーク「ケトル No.1」購入。
で、色々探した結果ようやく見つけた理想のケトルが、スノーピークの「ケトルNo.1」
これ、小さいけど鍋のような形をしているので、お湯を沸かすのはもちろん、ちょっとした調理もできちゃうというスグレモノなんです。
袋のラーメンを調理して、そのまま食べることもできるし、インスタントスープなどを持参してもよさそうでしょ。
ヨコザワテッパンで肉を焼きながら、ケトルNo.1でスープを作って・・・なんて考えただけでも楽しそう。
ただ、お値段はおしゃれなアウトドアマン御用達ブランドのスノーピークだし、さぞお高いんだろうなぁ・・・と思ってたら、意外に良心的な価格設定。
スノーピーク製品にしては破格と言えるほど安く、2500円あればお釣りがきます。
ちなみに購入時に最後まで迷ったのはキャプテンスタッグのキャンプ用ケトル。
(ブログ用にリンク作ってて気がついたけど、このケトル、プライムデイ価格で7月11日までかなり安くなってますね)
サイズはこちらの方が一回り大きく、容量もスノピの0.9Lに対し、キャプテンスタッグは1.3Lも入るのですが、取っ手のたたみやすさや携帯性を考えて今回はパス。
まぁスノーピークの製品を一度使ってみたかったというミーハーな理由が一番デカかったりするのですが、Amazonでポチって翌日には我が家にお招き致しました。
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スノーピーク「ケトル No.1」の外観
取っ手は折りたためるので、釣具と一緒に持ち歩くのにも比較的邪魔になりにくそうです。
上にはぶら下げようの持ち手も付いているので、焚火なんかでも使えそうです。
寸胴なデザインは洗いやすそうだし、シンプルなデザインのおかげで意外と容量が大きく水が0.9Lも入ります。
これなら3~4人分のコーヒーなら一度に沸かせそうですね。
注ぎ口はコーヒーなどに繊細にお湯を注ぐのはちょっと難しそうだけど、まぁアウトドアならちょっとぐらいお湯をこぼしながら注ぐぐらいでちょうどいいでしょってことでw
SOTOのST-310にセットしてみるとこんな感じ。
サイズもバッチリなんだけど、それ以上にデザインの相性が抜群です。
スノーピークのロゴは見当たらないと思ったらちゃんと裏側に入ってました。
SOTOのバーナーST-310を中に入れてスタッキングできればベストだったけど、それはさすがに無理でした。
おわりに
こんな感じ。
まだ野外で使っていないので詳細なレビューは実際使ってみてから書いてみたいと思いますが、
これがあれば、ラーメンやコーヒーはもちろん、ゆで卵、インスタントスープ、焼酎お湯割りw・・・など野外での食事の幅が広がりそうで、今から使うのが楽しみです。
あれ?なんだか最近、釣りブログっていうより、包丁やらアウトドア用品やら、釣りの周辺ばっかネタにしてるような。
マ・イッカ。
そろそろ釣りにも行かないとなぁ(;´・ω・)
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