ぼくの愛用するおかっぱり必須アイテムを紹介します。
最近はがっつり釣りをする時間がないので隙間時間におかっぱりをすることが増えています。
いかに快適に効率よくおかっぱりをするかについてあれこれ考えるのが半分趣味みたいなところがあるのですが、だいぶ周辺装備も充実してきました。
格段に快適に釣りができるお役立ちアイテムを紹介したいと思います。
アブガルシア「ワンショルダーバッグ2」
釣りバッグのおすすめはアブガルシア「ワンショルダーバック2」
ドリンクポケットやロッドホルダーも配備されていて使いやすいです。
値段も4千円ほどとお手頃で現時点では一番オススメのタックルバッグです。
日本野鳥の会「バードウォッチング長靴」
名前からもわかるように野鳥観察用の長靴として開発された機能性の高いブーツです。
しかもデザインがお洒落なので野外フェスにちょうどいいということで若者の間でちょっとしたブームになりました。
個人的に長靴はこれ1択。裾を絞れて、コンパクトにたためる上、ゴムが柔らかいのですごく歩きやすいです。
PROX(プロックス)透湿・防水「ブリザックチェストラジアルウェーダー」
おかっぱりでウェーダーがあると行動範囲が広がるので確実に釣れる魚が増えます。
おすすめはプロックスの透湿・防水ウェーダー。格安なのに耐久性も高く、ソールがラジアルタイプなので歩きやすいです。
夏場でも通気性が高いので比較的涼しいです。
ぼく自身4年くらいは使っていますが、浸水もなく耐久性も十分だと思います。(最近は釣行回数減ってきてますがw)
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Foxfire「タイタニウムハンドウォーマー」
寒いのは嫌だけど感度は落としたくないという人におすすめの手袋。
手の甲側は体の熱をを反射させて蓄熱するタイタニウムアルファという素材で覆われているので暖かく、手のひら側は直接ロッドを握れます。
OFT(オフト)「ザ・メジャー」
釣り用のメジャーはOFTの「ザ・メジャー」が使いやすいです。
写真にも数字がきっちり移るのであとからサイズがわからなくなったということもないし、ブログやSNSに釣果を載せたい人にもおすすめ。
デジまめカウンター
キャッチした魚の数をカウントするのに便利なのが「デシまめカウンター」
中央のボタンをカチカチやることで数を数えられます。本来は指に入れて使うみたいですがバッグなどに取り付けておけば便利。
お値段はなんと100円!
SMITH(スミス)「オエオエ棒」
バスにフックを飲まれた時に役立つのがオエオエ棒、正式名はフックディスゴージャー。
これがあればノーシンカーなどのフックを簡単に外すことができます。
モンベル「ネオプレンバンドルストラップ
ロッドを束ねておくのに便利なのがモンベルの「バンドルストラップ」
要はロッドベルト代わりに使っています。
釣り具メーカーのロッドベルトに比べて圧倒的に安く、長さも好みに応じて選べるので便利。
釣り具メーカーのものは長さが300mmくらいあってくるくると巻きつけるのが面倒なのですが、これの200mmを使いだしてからは非常に快適です。
Dr.Slick(ドクタースリック)「フォーセップ5″ストレート」
バス釣りではまだ知っている人が少ないけど、フライ業界では有名なアイテム。
ハサミのように穴に指を通せるので、フックを掴んで外すという行為がプライヤーに比べて格段にやりやすくなります。
ドクタースリックのものは他社に比べて頑丈で値段も手ごろなのでオススメです。
BOGA GRIP「ボガグリップ」
釣り上げた魚があばれてフックが手に刺さったという話は結構聞きます。
フィッシュグリップで下あごを掴んでからペンチやフォーセップなどでフックを外せばケガをする確立を格段に下げることができます。
雷魚やナマズなど歯が鋭かったり、ぬめぬめする魚が釣れた時でも安心。
ボガグリップは、
・構造がシンプルでメンテナンスがラク。
・錆びにくい。
・重さが量れる。
・男の道具といった感じでかっこいいw
世界中で支持されている本物のフィッシュグリップです。
釣り車
おかっぱりで必要な最も高価なアイテムといえば、そう、車です。
電車やバイク釣行も可能だけど、行動範囲を広げるにはやっぱり車が必要。
新車もいいけど、未舗装の道路なんかだと中古車の方が気兼ねなく使えるかな。
ガリバーが力を入れている中古車提案サービスは在庫数が多いので、車を探してる人はチェックしておくといいかも。
ガリバーの中古車販売
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おわりに
はいこんな感じ。
以上、おかっぱりであると便利なバス釣りのアイテムの紹介でした。
装備についてあれこれ考えるだけで楽しいね。
それではー!
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