オカッパリでロッド1本ならこれ!今売れてるおすすめバーサタイルタックル11モデルを紹介!
こんにちは、今日もお読みいただきありがとうございます。
最近アルミボートを手放したのでおかっぱりをする機会が増えているのですが、久しぶりにやってみると足で歩いて撃っていくおかっぱりスタイルってやっぱり楽しいですね。
タックルもこれまではボート釣りにあわせたものが中心だったのでおかっぱり用に見直しが必要かなぁと感じる今日この頃です。
今日はオカッパリで1本だけ持っていくならどのロッドが良いか調べてみたので記事にしたいと思います!
ダイワ ブラックレーベル 661MRB
まずは業界の大御所ダイワから。実釣主義な人におすすめなのがブラックレーベル。
無駄な飾りを排除したデザインは玄人っぽくていいですね。
オープンウォーター~ライトカバー周りでのオカッパリをほぼ1本でこなす目的で開発されたアイテム。特に関東のオカッパリで出番の多い5/16、3/8oz.スピナーベイト、3/8以上のハードベイトなどのファストムービング系から、4インチ高比重ワームのノーシンカーや、3/16oz.以下のライトテキサスやヘビダンまでを幅広くカバーするバーサタイル性は、持ち込むタックルが絞られるオカッパリにおいてメインとなるアイテムと言える。独自の『RR-spec(Reduced Resistance)ガイドシステム』は超小口径ガイドシステムのライン放出抵抗を軽減させ、ノーシンカーのフリーフォールやリグの操作性を向上させた。HVFカーボンブランクと『掛け感』、『掛けてからのリフト力』を追求したテーパーデザインによりスペック以上の感度とファイト時の安心感を持つ懐の深いロッドとなっている。
ダイワ スティーズ FIREWOLF(ファイアウルフ) [Shore Competitionモデル]】 SC 6111M/MHRB
オカッパリの貴公子、川村光大郎氏の愛用するロッドがスティーズのファイアウルフ。
虫系の超軽量フィネスと大型ビッグベイトの両極端なルアー以外はこれ1本あればこなせるだそうですよ。
ベイトフィネス対応のソフトなティップをもち、ティップがMパワー、バットがMHパワーの究極のバーサタイルを目指し開発されたショアコンペティション(SC)の中核を成すロッド、それがファイヤーウルフ。持ち込むロッドの本数が限られるオカッパリにおいて一本のロッドで、全国区レベルのオカッパリで必要となるリグ・ルアー全てに対応し、プレッシャーの高いフィールドにおいて釣り勝つ為に開発された。今や日本のバスフィッシングシーンにおいて外すことの出来ないテクニックであるベイトフィネスからダウンショット、ノーシンカー、カバー周りでのテキサスリグやガード付きフィネスジグ、などのワーミングを全てこなし、ワーミングロッドが得意とするフッキングレスポンス重視のワイヤーベイトもさることながら、今までのワーミングを得意としたバーサタイルロッドが不得意としてきたクランクベイトへの対応力を上げるべくテーパーデザインでベイトフィネスからジグ・テキサス、ワイヤーベイト様々な設計手法を駆使し作りあげた。ハードベイトのフル遠投のみならずベイトフィネスリグのキャストまで対応するために、敢えて撓ってからの戻りの早い3DXは採用せず、高弾性カーボンながらも様々なルアーのキャストでのスウィングスピードに対応させるために先から元までX45で締め上げることで様々なルアーのキャストアキュラシーの実現のみならずベイトフィネスのアキュラシーキャストをも実現させ、未だ嘗てない釣り勝つ為のオカッパリ(Shore Competition)での究極のバーサタイルロッドが誕生した。
シマノ エクスプライド 166M
番手は違うけどエクスプライドは3年連続タックルオブザイヤー受賞中。
最近のシマノはすごいですねぇ。コスパ的にはこれ買っとけば間違いなさそうです。
フィールドやルアー・テクニックを限定しないバーサタイルロッド「166M」。ハードベイトで広く探ったり、テキサスリグでテクニカルに誘ったりと、対応力の高さが特長。6’6”レングスはリグの操作性とキャステビリティーに優れ、オカッパリのラン&ガンからアルミボートまで対応。ブランクスは感度とパワーを引き出すシャープさを備えながら、荷重がかかればスムーズに曲がるアクションに設計。周りをブッシュで囲まれたフィールドでも、コンパクトなスウィングでルアーを弾き飛ばし、難攻不落エリアへのアプローチを可能とします。
シマノ×ジャッカル ポイズンアドレナ 166M
「ポイズンアドレナ」はフィールドや使用ルアーの対応幅が広くオカッパリにも当然ピッタリ!
日本のバスフィッシングシーンにおいて基幹となる66レングスのミディアムクラスバーサタイル「166M」。使用頻度の多い10~20gクラスのハードベイトからテキサスリグなどのワーミングに適応。[スパイラルX]に加え、クセの無いテーパーに設計されたブランクスは、上下左右からのキャストを選ぶことなく高いキャストアキュラシーを誇ります。様々なポジションからのアプローチを強いられるショアアングラーに最適なのはもちろん、ボートでも取り回しが良く活躍するアイテム。ポイズンアドレナの中でコアとなる一本です。
SPONSORED LINK
アブ・ガルシア Deez Bank FDNC-66M-SF
青木大輔プロのオカッパリベイトロッド。
ブルーを基調としたデザインがかっこいいですね。
青木氏が使っているというだけで釣れる気がしてくるのはぼくだけでしょうかw
ベイトフィネス特化型のファーストテーパーではなく、やや胴調子なレギュラーファーストテーパーの設計にすることで、ベイトフィネスだけではなく、スピナーベイト・クランクベイト・トップウォーターなどの、様々なフィッシングスタイルに一本で対応を可能としたBANK(オカッパリ)ベイトモデルです。またロッドの「軽さ」と「強度」を両立するブランクス設計を実現し、持ち疲れせず、あらゆるフィールドや状況に対応できるので「確実にバスに辿り着き、確実に釣りあげる」を実現できる青木プロの究極のオカッパリ ベイトロッドです。
引用元:Fantasista Deez (ファンタジスタ ディーズ)|AbuGarcia(アブ・ガルシア)|釣具の総合メーカー ピュア・フィッシング・ジャパン
エバーグリーン カレイド・インスピラーレ コブラDG66M TKIC-66M-BK
お値段も究極ですがおかっぱりを極めるならこの一本できまりですね。
ミドルウエイトのハードベイト全般をカバーする究極のバーサタイルモデル・コブラDG66M。最新ロッド製法の代名詞とも言える4軸製法をあえて採用せず、ブランク全身に濃厚肉厚カーボン(DG=デンス・グラファイト)製法を用いてモチッとした感じに仕上げています。
その理由は、中軽量クラスのルアーを扱うために設計された、ロッド全体のしなりでパワーを生み出す細身のローテーパーロッドを4軸武装すると、軽くシャープになりすぎてキャスト時にしなりが生まれにくくなり、キャスタビリティの低下につながってしまうからです。そこで、あえて4軸を採用せず、中低弾性カーボン素材を使用し肉厚に巻くことで、ムチのようにしなるフィーリングに設計しました。
(中略)
ミドルサイズのクランクベイト、バイブレーション、スピナーベイト、トップウォーター、チャターベイト等のシングルハンドキャストのスポットシュート系全般を得意とする一方、肉厚でタフなつくりから、ロングビル系の大き目のプラグや中型スイムベイトのダブルハンド・ロングキャストまで、さらにはテキサスリグスイミング等喰わせのワーミングまでをもカバーする、まさにミドルクラスバーサタイルの極み、コブラDG66M。引用元:EVERGREEN(エバーグリーン インターナショナル) – TKIC-66M-BK コブラDG66M(ブラックシリーズ)
オリムピック ヴィゴーレ GVGC-610M
ぼくがこよなく愛するオリムピック。以前は66Mがバーサタイルモデルの位置付けでしたが、今はラインナップから無くなって代わりに610Mが発売されています。
従来の6’6″程度のロッドの感覚で扱える超軽量バーサタイルロッド。4~5インチ高比重ワームのノーシンカーからミドルウェイトのハードベイト、1/2ozまでのスピナーベイト、1/4oz前後のテキサスリグ・ヘビーダウンショットに高次元で対応する。軽量でスムーズなベントカーブが爽快なキャストフィールと高いキャストアキュラシーを可能にします。
メガバス デストロイヤー サイクロン F4-66X
今も昔もメガバスのバーサタイルモデルと言えばF4-66X
昔から雑誌のロッドランキングで何度も上位にランキングされているモデルですね。
66というレングスはバーサタイルロッドの一つの基準ですね。
歴代のモデルが「タックルオブザイヤー」受賞をはじめ、数々の栄光に輝いたオリデスの中核モデル、「サイクロン」。クセのないレギュラーテーパーブランクスは、トップウォータープラグからクランキング、スピナーベイティングといった1/4~3/4ozクラスのハードルアーを中心に、ヘビーダウンショット、高比重ワームのノーシンカーゲームまで幅広く高次元でこなすマルチユーティリティが魅力です。
スーパーバーサタイルモデルと言えば、この1本です。中量級のルアー全般に対応する幅広い用途は、オカッパリやボートを問わず、多くのアングラーにとってメインタックルとして活躍するでしょう。巻き物系メインで広範囲をサーチしつつ、エリアを絞ってテキサスでピンポイントを狙うといった戦略を可能とするので1本で、釣り歩くスタイルには最適です。
デプス ピットバイパー HGC-58XR
デプスでバーサタイル?って気もするけど、5フィート8インチのちょっと変わったロッド。
おかっぱりでヤブ漕ぎをするときはロッドが短いとかなり便利です。
フローターにも便利そうだしこれほしいなぁ。
3/8oz~1ozジグ、テキサスリグを難なく扱えるパワーと、スピナーベイトやクランクベイトなどのムービングベイトにも対応できるブランク特性は、6フィートアンダーでありながら中量級ビッグベイトをも背負えるEx.ヘビー・レギュラーテーパーの異色ショートロッド。
その幅広い順応性とショートロッドならではの操作性は、主にフローターでのパワーゲームロッドとして高い性能を発揮するが、シャローウォーターを撃ち続けるマディレイクでのボートゲームや、藪漕ぎが続く険しい陸っぱりにも有効。引用元:
アングラーズリパブリック PALMS ELUA Molla MSGC-66MF
エッジなどの名竿を生み出してきたアンリパからは「パームス エルア モーラ MSGC-66MF」
コルクと硬質EVAのグリップは見た目もかっこいいですね。
シリーズの中核を成すミディアムパワーベーシックモデル。ナチュラルなベンディングによるキャスト性能の高さからサーチベイトに特化したモデル。ハードルアーで広範囲を探るスタイルに最適で、スイミング系のジグ・ワームにも有効です。そのバランスの高さはライトリグもこなすシリーズの中核を成すモデルです。
おわりに
はい、こんな感じ。
様々なロッドを駆使して釣るボートの釣りも楽しいけど、ロッド1本と自分の足で魚を探すオカッパリはまた別の楽しさがあります。
オカッパリでしっかり基本を身に付けてからボートに乗りましょう!ってのがぼくの持論なんだけど、良いロッドを使えば上達も早くなるもの!
ぜひ自分にぴったりのロッドを見つけてオカッパリを楽しんで下さいね。
それではまた~。
この記事へのコメントはありません。