Fin-ch(フィンチ)から発売予定の極細「スプリットリングオープナー」が超気になる件
ライトゲーマーのみなさん、メバリングやアジング用プラグのスプリットリング交換ってどうやっていますか?
市販されているプライヤーって先が太いので小さなスプリットリング交換ってなかなかうまく出来ないんですよねぇ。ぼくも長年この悩みをかかえていてツメでやったり爪楊枝でやってみたりいろいろ試行錯誤してますが、ツメも爪楊枝もすぐに割れてしまったりでなかななかうまくできないんですよね。
ライトリグ専用「極細スプリットリングオープナー」
同じ悩みを抱えるみなさんに朗報です。Fin-chから今月発売予定の「極細スプリットリングオープナー」ならそんな悩みを解決してくれるかもしれませんよ。
極細タイプとナイフ付きの細タイプの2タイプのプライヤーが今月発売予定となっており、市販の00番のスプリットリングでもきっちりとホールドしてくれるようです。これは期待できそうですね。
Fin-ch極細スプリットリングオープナー
間も無く発売🔜 pic.twitter.com/PPzRjwl8rp
— Fin−ch official (@finch0714) 2016年12月7日
「Fin-ch極細スプリットリングオープナー」
こちら名前の通り先端が極細。
ゲンキマンがメバルやアジなどのライトゲームの時に市販品のプライヤーではリングが小さすぎて交換ができなかったり、爪でやっても爪が割れたりした苦い経験が。
市販品のスプリットリング00番でも先端がキッチリホールド、知っている限りの小さなリングでテストしましたが全てクリアでした。
先端のつまみにも凹凸を入れることにより魚からフックを外すのにもフックをガッチリホールド、そして先端が細いため、飲まれた時にも奥までとどきます。
そして根元のハサミ部分には片側だけ凹凸を入れ、PEラインもカットできるハサミに。
ロック式にすることによりバッグの中でも場所も極力取らないように。
ひとつ注意点が極細故、大きなスプリットリングを開けようとしたり、強い捻じりを入れないこと。折れる可能性がありますのでご注意を。あくまでライトリグ専用です。
ただ、それ以上に今までのジレンマを解消してくれるプライヤーなのは間違いないはずです。
こちらは上の極細よりは若干太めのタイプ。カラーリングもかっこいいし、小さなナイフも仕込まれてるのでいざというときに役に立ちそうですね!
Fin-ch細スプリットリングオープナー
こちらはナイフ付属モデル。
極細なのは黒色のオープナーです🔜 pic.twitter.com/hN04tkweXg
— Fin−ch official (@finch0714) 2016年12月7日
「Fin-ch細スプリットリングオープナー+ナイフ」
こちらも4㎜までのスプリットリングが開くことができるオープナー。
極細タイプが小型魚用なら、こちらは中型用。
余程大きなスプリットリング以外の物なら全ていけます。
そして、美味しい魚が釣れたけど〆るナイフ忘れた!なんてことありますよね?ゲンキマンはしょっちゅうです・・・。
そういう時の為に、ナイフを仕込んでいます。(取り扱い要注意)
いざと言う時にナイフがあれば・・・なんてことも。
こちらも来週くらいには販売開始できると思います。
おわりに
いやぁこれは楽しみな製品がでてきましたね。これで長年の苦悩からようやく解放されそうです。
PEラインのカットもできるし、先が細いので飲まれたフックも外しやすい、ロック式で嵩張らないなど、細かい点までこだわったプライヤーに仕上がっているようです。今月中にはFin-chの公式サイトに製品ページがアップされるようなので要チェックですよ。
ちょうど使っていたダイワのプライヤーが錆びて使いずらくなっているのでぼくも購入予定です。
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