折りたたみ式で持ち運び簡単。必要な時だけ貼り付けて使えるPROX(プロックス)「吸盤ロッドハンガー マーク2」がいい感じ。
みなさんボートで釣りする時に使っていないロッドってどこに置いていますか?
ロッドホルダーの無い船の場合ぼくはこれまで地面に直置きしていました。
これだとロッドやリールに傷が付きそうなので毎回不安を感じながら釣りをしていたのですが、最近良い感じの道具を見つけたのでシェアします。
PROX(プロックス)「吸盤ロッドハンガー マーク2」
出典:PROX
プロックスの「吸盤ロッドハンガーマーク2」は折りたたみ式なのでコンパクトに持ち運びができ、必要な時だけクーラーボックスなどに張り付けてロッドホルダーとして使えるというアイテム。
これなら必要なときだけサッと取り出してロッドを立てかけておけるので便利ですね。
タックルの準備中などは車のガラスに張り付けてロッドを立てかけておくこともできます。
吸盤はロックレバーでしっかりと固定できる仕組み。
竿受けは360度回転するのでクーラーボックスの両側に取り付ければ合計4本のロッドを保持できますね。
これまでドカットやクーラーボックスにロッドホルダーをねじ止めしようかなと思ったこともあるんですが、あれって持ち運び時に邪魔だし何もついてない方がメンテナンスも楽なので結局採用しませんでした。
隙間に塩や汚れがつまると洗うのめんどくさいですしね。
おわりに
ぼくの場合はオフショアフィッシングに連れて行ってもらうのも年に数回なので、その為だけにロッドホルダーを付けるのもなんだかなぁという感じでした。
ロッドホルダーを付けると車の乗せ降ろしの時にガツガツあたったり、収納スペースも余分に必要ですしね。
でもこのホルダーなら普段はタックルボックスに忍ばせておいて、必要な時だけ取り出して吸盤で張り付ければ良いので、それほどオフショアフィッシングの機会の多くないぼくにはぴったりです。
値段もプロックスらしくリーズナブルなので我が家にもお招きする予定。
というわけでグレバスターさん、また来年オフショアフィッシングのお誘いをお待ちしております(笑)
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