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ボート釣り用のドカットをアイアンペイントで塗装してみた

釣り道具の収納に愛用しているドカット4700

容量がでかいのでボートからの釣りでもこれ一つ持っていけば大抵の釣りに対応できるし、

内部に小物入れ用のトレーもあって使いやすいのですが、妙に派手な上蓋のカラーが気に入らなかったのでDIYで塗装してみました。

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アイアン塗料でリペイント


今回使った塗料がこちら。

ターナー色彩のアイアンペイント。

塗るだけで金属のような質感が表現できる不思議な塗料です。

よくDIY系の番組なんかで見かけますよね。

ドカット用に購入したわけではないのですが、家に余っていたので使ってみました。

 

塗ってみた


本当はサンドペーパーなどでやすり掛けをして、プライマーを塗った上から塗装すればベストなんだろうけど、面倒だったのでいきなりアイアンペイントを塗っていきます。

スポンジや筆で叩くようにして塗るとアイアン感が表現できるのですが、今回はあまりザラザラした感じにはしたくなかったので筆をすべらすように塗ってみました。

表だけなので、10分もあれば塗装完了。裏面は無塗装なのでブルーのままです。

多少雑ても全然気にならないので楽でいいですね。

2~3時間もすれば表面は乾いた感じになるのですが、内部が半乾きだといけないので、念のため丸一日放置しました。

 

ドカットアイアンペイントver完成!


こちらが完成したドカット4700アイアンペイントバージョンです。

最初に比べるとかっこよくなったので満足。


最初からブラックやカーキ色のモデルを買ってれば良かったけど、これはこれで愛着が湧くので良しとしましょう。

試しに何度か座ったり、上に立ってみたりしましたが、今のところ塗装は剥げていません。


留め具の部分はさすがに何度か開け閉めするうちに少しだけ剥げて元のブルーが見えていますが、まぁこのくらいなら許容範囲です。

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おわりに

これまでブルーのカラーがいまいち気に入らず、蓋だけ販売していないか調べたりもしていましたが、DIYでリペイントできてとりあえず満足しています。

まだ海で使っていないので耐久性については未知数ですが、今後実際に使ってみてレビューしたいと思います。

それではまたー。

–追記−
しばらく使ってて塗装がポロポロと
剥がれてきたのでアサヒペンの高耐久ラッカーで再塗装。

こちらは簡単にははげそうにありませんねー。


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