ユニフレームのクッカーセット「fan5 duo(ファンゴーデュオ)」は普段使いにも最適。家でキャンプ気分に浸れるのでおすすめ。
キャンプ用に購入したユニフレームの「fan5 duo」
大鍋、小鍋、フライパン、ライスクッカー、メッシュバスケットの5種類の調理道具が収納されているクッカーセットです。
次回のキャンプはどうやら秋になりそうでしばらく使う機会がないので、お盆中に家での料理に活用してみたのですが、何不自由なく普段の料理にも使えて便利だし、キャンプ気分も味わえて楽しかったよ、という投稿です。
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ライスクッカーで米を炊いてみた
朝一番、ライスクッカーでお米を炊いてみました。
fan5 duoのライスクッカーは最大で3合までご飯を炊くことができます。
3合の米に対してカップ3杯の水を入れます。
アウトドアでカップが無い場合はクッカーの内側に水の目安となるメモリが書かれているので便利。
水が沸騰するまで強火にかけます。
この間約5分ほど。
沸騰すると蓋がカタカタと音を立てて知らせてくれます。
そこからは弱火で約10分ほど炊いて湯気がでなくなったら火を止めて5分ほど蒸らします。
炊きあがったご飯はふっくらとしていて、米の一粒一粒が立っています。
我が家では普段からご飯は圧力釜で炊いているのですが、圧力釜で炊いたご飯はモッチリとしているのに対して、ライスクッカーで炊いたご飯はシャキッとしています。
どちらが好きかは好みにもよるけど、料理によって使い分けるというのも面白いかもしれませんね。
今回は米3合を炊きましたが、少量の米を炊く場合は蓋がカタカタと言わないことがあるので要注意。
1.5合炊いた時いつまでたっても音がせず、気が付いた時には中の水分が飛んでしまい、ご飯に芯が残ってしまったことがありました。
少量の米を炊くときはふつふつと水が沸騰する音が聞こえたら弱火にするのがポイント。
鍋とメッシュバスケットで素麺を茹でてみた
さて、次は昼飯です。
夏と言えばやっぱこれでしょ!ということでさっぱりと素麺を作ってみました。
大鍋で素麺を茹でた後は、メッシュバスケットを使って氷でキンキンに麺を冷やします。
冷やした麺は氷と一緒に小鍋にいれて完成。
麺つゆはスノーピークのチタンシングルマグに入れています。
スノーピークのチタンマグはサイズがいろいろあって300と450を持っていますが、大きめの450サイズが食べやすかったです。
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フライパンで餃子を焼いてみた
晩飯はフライパンを使って餃子作り。
タネを餃子の皮で包んだらフライパンに円形に並べて焼いていきます。
大きさも餃子を焼くのにちょうどいいサイズで綺麗に並べることができました。
蓋もあるので便利!
焼き上がりがこちら。
正直普段以上にうまく焼けてびっくり。
先ほどのライスクッカーもそうですが、こちらのフライパンもフッ素加工が施されているので焦げ付きにくく使いやすいです。
ちなみにタネの中に大葉を入れるのがマイブーム。しその香りでさっぱりとして夏場は特におすすめです。
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おわりに
というわけで、キャンプ用に購入したユニフレームのクッカーセット「fan 5 duo」を家で使ってキャンプ気分に浸ってみたよというお話でした。
アウトドア用のクッカーセットと侮るなかれ、普段使いにも十分対応できるし、一人暮らしとか炊飯器とか買わなくても本当にこれ一つあれば十分じゃないかと思います。
こういった道具っていざキャンプの時に使おうと思っても慣れてないと上手く使えなかったりするし、普段使いで慣れておくというのは本当に大事ですよね。
なにより家でちょっとだけアウトドア気分を味わえて楽しいのでおすすめです。
それではまたー。
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