tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のペグロールケース購入。無骨な見た目がかっこいい!
これまでペグケースはハンマーについてきたおまけのものを使っていたのですが、
手持ちのペグがソリッドステーク6本、エリッゼステーク8本、合計14本となったので、それそろちゃんとしたものを買おうと思い、色々調べた結果テンマクデザインのものが良さそうだったので買ってみました。
tent-Mark DESIGNS 「ペグロールケース」
ペグケースをネットでググってみると専用のペグケースから、スチールの工具箱を流用したものなど様々な種類を見つけることができます。
その中でぼくの目に止まったのが、tent-Mark DESIGNS 「ペグロールケース」
コットン製のロールケースで、まずはその見た目のかっこ良さにやられました。
これをクルクルと広げてペグをさっと取り出せば、「こいつできる!」となること間違い無いでしょう(笑)
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特徴
このペグロールケースは見た目がかっこいいだけでなく実用性の高さも兼ね備えています。
その特徴は
1.ペグの本数が一目でわかるので管理が楽
2.ペグを一本一本収納できるので、傷つかない
3.持ち運び時にうるさくない
大きくこの3点です。
これなら撤収の際に持ってきた本数が揃っているかが一目でわかるのでペグをキャンプ場に忘れてくるのを防ぐことができるし、
持ち運び時にペグがガチャガチャと暴れたり、ペグ同士がぶつかり合う心配がないため、不必要にペグを傷める心配もありませんね。
スペック
収納可能数は
40センチ×11本
30センチ×16本
+ハンマー
ハンマー部にもペグを収納可能です。
素材は本体/綿、ラベル/床革となっています。
ペグを入れてみた
手持ちのペグを入れてみました。
ソリッドステーク30を6本
エリッゼステーク28を8本
40センチタイプのペグは持っていないので上段はスカスカ。まだまだペグを増やしても余裕です(汗)
30センチのソリッドステークだとポケットの下からペグの先が少し見え、28センチのエリッゼステークはポケット内に完全に隠れます。
上段の右端にはハンマーが収納できます。
実際に収納するとこんな感じでポケットにすっぽり隠れてしまいます。
上の布を折り返してクルクルと巻いて、ベルトを縛るだけのシンプルな構造。
ハンマーポケットの下側も穴が空いている作りなので、下からハンマーが抜けるのでは?と心配しましたが、
実際に巻いてみるとペグでがっちり包まれるのと、紐で真ん中を縛るため全く抜け落ちる気配はありませんでした。
無骨さがいい感じ。
まだ新品なので綺麗ですが、使い込まれた帆布の味が出てくるのも楽しみです。
これまで使ってたハンマーの付属の袋に比べて格段にかっこいいですね。
その他の候補
今回ロールケースを探した時に候補に上がったその他のケースも参考に紹介しておきます。
TOYO スチール製トランク型工具箱 T-320
ペグ専用のケースではないのですが無骨さがかっこよくサイズもペグ用にぴったり。
ただ持ち運び時にガシャガシャとうるさそうなのと、今後ペグが増えたら入りきらないのでは?ということで残念ながら却下。
エリッゼ ペグ収納マルチコンテナボックス
こちらは今回買ったペグを作っている村の鍛冶屋製のペグケース。
お値段も手頃でペグもたくさん収納できて見た目もいい感じなんだけど、蓋が完全に閉まりきらず、ペグが飛び出ることがあるというレビューがあったので、迷った結果こちらもパス。
WORK MASTER EVAケース 1000BK
こちらはペグ専用のケースではないけど、ファスナータイプなのでペグが飛び出る心配がなく、サイズもペグとハンマーを入れるのにちょうど良い感じ。
見た目がイマイチなのに目をつぶればコスパがいいし、これにしようかと思ったんだけど、長く使っているうちに気に入らなくなりそうだったので、やっぱり心から気に入ったものを選ぼうと思い直し、テントマークデザインのペグケースに辿り着きました。
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おわりに
というわけでtent-Mark DESIGNSのペグロールケースの開封インプレでした。
・ペグの本数管理がしたい
・男前なペグケースが欲しい
という人にはぴったりのペグケースです。
耐久性は未知数ですが生地もしっかりしていて縫製も丁寧なので多分問題ないでしょう。
今回はなかなか良い買い物ができだと思います。
それではまたー。
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