夏の釣りの日焼け対策におたふく手袋「ボディータフネス長袖ハイネックシャツ」を買ってみた
久しぶりの更新です。
冬の間だいぶ落ち込んでいた当ブログの訪問者数、ここ数日は気温と共に徐々に回復傾向、釣り人のみなさんもそろそろ活動し始めてるんだなぁとアクセス数から春を感じています。
さて、今日はこれから迎える夏に向けて、日焼け対策としておたふく手袋の速乾性に優れた「ボディータフネスハイネックシャツ」なるものを購入したので紹介してみたいと思います。
おたふく手袋「ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ長袖ハイネックシャツ」
これアマゾンでたった800円程だったのですが、860件ものレビューがあって、ほとんどが高評価だったので試しに買ってみました。
袋から出してみると、すべすべした肌触りで、かなりストレッチ性がある生地です。
ポリエステル85%、ポリウレタン15%の化繊素材。
サイドはメッシュ生地になっています。
まだ実際に釣りでは使っていないので詳しい感想は書けませんが、生地自体の速乾性が高く、汗をかいた時も気化熱で涼しく感じられるそうです。
一応ハイネックタイプなので(といっても喉ぼとけよりは数センチ下までの低いタイプですが)首周りの日焼けにも多少効果がありそうです。
ぼくの場合は釣行時はツバが大きいハットやフード付きのウェアを着ることが多いのでこれくらいでも十分かな。
カラーは、ネイビー、ブラック、ホワイトの3種類。
今回は日焼け対策に一番効果の高そうなホワイトにしてみました。(イカ墨を吐き掛けられたら目立ちそうですが・・・)
サイズは、S、M、L、LL、3Lの5種類。
173センチ、62キロの自分はMサイズでちょうどよい感じでした。
実際に来てみると肌にピタッとフィットしますが、ストレッチ性があるため、動きにくさはほとんど感じませんでした。
キャストやリトリーブなどでも問題なさそうです。
動いているときは着ていることを忘れるほどですが、リラックスウェアではないのでじっとしていると多少のしめつけ感は感じられるので、これを着て寝たり、リラックスしたい時の着用には向いていません。まぁそこは行動着なのでそんなものでしょう。
ぼくはこれにTシャツや半袖のアルタミラをあわせる予定。
緑のアルタミラにホワイトのカラーがなかなか良い感じです。
追記:使ってみた
ゴールデンウィークにフローターで浮かぶ機会があったので着てみました。
5月上旬ですが、この日は快晴で最高気温は25度。
本格的な夏に比べ気温は少し低いものの、春は紫外線量はかなり多いので日焼け対策は必須です。
特にフローターの場合、おかっぱりと違って太陽を直接浴びる池の沖側からシェードに向かって釣るため、常に紫外線を浴び続けることになります。
で、使ってみて良かったのが速乾性。
フローターってランディングの時や、沈んでいるブッシュに根掛かりした時など、こんな感じで腕を水に突っ込むことがよくあります。
そんな時でも速乾性が高いのですぐに乾くし、口コミにもあったように気化熱で多少涼しく感じられます。
生地自体が水分の拡散性が高いというのもあるのでしょうけど、それ以上にそもそも生地に水をため込まない感じなので、濡れているのかどうかがも意識しないとわからない程で、不快感はほとんどありませんでした。
おわりに
今回購入したおたふく手袋のシャツはアンダーウェアなのでTシャツなどとの重ね着が前提。
なので本格的な夏を迎えるまでには、1枚で着れるパタゴニアのトロピックコンフォートフーディや、冒険用品のアルタミラあたりがほしいのですが、朝昼の気温差が激しい今の時期ならこちらの方が重ね着もしやすくて良いかもしれませんね。
週末、ボートからハタ類中心に一日狙う予定があるので試しに着てみたいと思います。
それではまたー。
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